2003年中途入社
本多 雄次
品質管理部2003年に中途採用入社。
現在は品質管理部の責任者として活躍中。
現在は品質管理部の責任者として活躍中。
品質管理の業務について教えてください
品質管理のメイン業務は、自社工場内にある成形施設で作成した製品の検査をして、OK/NGの判断をすることです。基本的には「測定」→「処理」→「検査」→「出荷」という流れで業務を行うケースが多いですね。
「測定」では、ノギスや顕微鏡などの専門器具を使い、その日の製品の良否判断の測定を行います。その後、バリ取りなど製品ごとに調整を行う「処理」工程に移ります。「測定」と「処理」が品質管理の主な仕事にはなりますが、必要に応じて随時目視での「検査」工程も 担当しております。
また、お客様からの品質についてのお問い合わせの窓口として、「測定」や「検査」のデータをとり、メールや手書きでお客様へ提出することも品質管理の仕事です。
「測定」では、ノギスや顕微鏡などの専門器具を使い、その日の製品の良否判断の測定を行います。その後、バリ取りなど製品ごとに調整を行う「処理」工程に移ります。「測定」と「処理」が品質管理の主な仕事にはなりますが、必要に応じて随時目視での「検査」工程も 担当しております。
また、お客様からの品質についてのお問い合わせの窓口として、「測定」や「検査」のデータをとり、メールや手書きでお客様へ提出することも品質管理の仕事です。
入社前と後で感じたギャップはありますか?
会社の規模的にも、誰かが教えてくれるような環境ではありません。そのため、自ら学び試行錯誤しながら業務知識を獲得するまでに、少し時間がかかりました。そして現在においても、より良い品質管理体制を作り続けられるように、日々アップデートを行なっています。
知識ゼロの状態から入社した私でも、自身で学習をすることで品質管理の仕事をしっかりとカタチにすることができています。
知識ゼロの状態から入社した私でも、自身で学習をすることで品質管理の仕事をしっかりとカタチにすることができています。
富士芝化成の良いポイントはどこでしょうか?
自分で考えたモノ(改善施策など)をスピーディにカタチにできる、というのは魅力の1つだと思います。上から指示された事のみでなく、自発的に業務を進めていくことができます。
「スピード感を持って成長したい!」
という方には、もってこいの環境だと思います。
「スピード感を持って成長したい!」
という方には、もってこいの環境だと思います。
どのような方が富士芝化成にフィットすると思いますか?
個人的には、全方位にコミュニケーションが取れる方に来てほしいと思っています。
品質管理の仕事を円滑に進めるためには、社外との折衝能力だけでなく、社内の製造チームとの連携も必須になります。
弊社の場合、成形施設と階数が違うこともあり、コミュニケーションにおいて物理的な遠さはありますが、品質管理チームと製造チームを上手く繋ぎながら、会社の成長に貢献できるようなメンバーと共に会社を成長させたいと考えています。
品質管理の仕事を円滑に進めるためには、社外との折衝能力だけでなく、社内の製造チームとの連携も必須になります。
弊社の場合、成形施設と階数が違うこともあり、コミュニケーションにおいて物理的な遠さはありますが、品質管理チームと製造チームを上手く繋ぎながら、会社の成長に貢献できるようなメンバーと共に会社を成長させたいと考えています。
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